唐戸市場の風景
2011年 12月 16日
北九州レポート5回目。
今回は関門海峡を渡り、下関へと向かいます。
下関と言えば・・・「ふぐ」ならぬ「ふく」。
そのふくをはじめ、活きのいい海産物が揃う、名所「唐戸市場」へとやってきました。
市場は海峡をイメージする斬新なデザイン。屋上は芝生広場になっていて、関門海峡を一望できます。
船が行き交う海峡と門司港の街並み。門司港の街並みは景観誘導の甲斐あって、概ねベージュ系や茶系の色彩の建物に統一されつつあります。
その中で黒の高層マンション「「門司港レトロハイマート」がそびえます。門司港で見た時は、ただ一つ黒で存在感がありましたが、下関側から見ると背景の山々に見事に調和しています。
黒川紀章氏のこだわりで、黒は黒でもグリーンが混ざった「利休鼠」という黒を用いているから、山の緑と調和しやすいとのことです。
下関の港の風景も情緒あります。
一方、唐戸市場の内部は・・・ 昼過ぎであったためか、既に閑散としていました。
一仕事終えた市場、どこか情緒あります。
でも、一部のお店が開いてました。
下関からの帰りは、関門橋下のパーキングエリアに立ち寄ります。
ここでは迫力ある長大橋の構造美を堪能できます。
以上で北九州での研修は終了。様々な取組みについて大変勉強になるとともに、色んな街の表情を見ることが出来てとても満足でした。
北九州市の皆さん、有難うございました。
帰りは博多に立ち寄ります。博多シティのイルミネーションがこれまた美しい!
それにしても今の時期、夜景ネタがどうしても多くなります・・・
夜景を堪能して、前の職場の先輩と一杯飲んで、宮崎へと戻りました。
北九州のレポート、今回で一応終了です。
でも、つづく・・・
今回は関門海峡を渡り、下関へと向かいます。
下関と言えば・・・「ふぐ」ならぬ「ふく」。
そのふくをはじめ、活きのいい海産物が揃う、名所「唐戸市場」へとやってきました。
市場は海峡をイメージする斬新なデザイン。屋上は芝生広場になっていて、関門海峡を一望できます。
船が行き交う海峡と門司港の街並み。門司港の街並みは景観誘導の甲斐あって、概ねベージュ系や茶系の色彩の建物に統一されつつあります。
その中で黒の高層マンション「「門司港レトロハイマート」がそびえます。門司港で見た時は、ただ一つ黒で存在感がありましたが、下関側から見ると背景の山々に見事に調和しています。
黒川紀章氏のこだわりで、黒は黒でもグリーンが混ざった「利休鼠」という黒を用いているから、山の緑と調和しやすいとのことです。
下関の港の風景も情緒あります。
一方、唐戸市場の内部は・・・ 昼過ぎであったためか、既に閑散としていました。
一仕事終えた市場、どこか情緒あります。
でも、一部のお店が開いてました。
下関からの帰りは、関門橋下のパーキングエリアに立ち寄ります。
ここでは迫力ある長大橋の構造美を堪能できます。
以上で北九州での研修は終了。様々な取組みについて大変勉強になるとともに、色んな街の表情を見ることが出来てとても満足でした。
北九州市の皆さん、有難うございました。
帰りは博多に立ち寄ります。博多シティのイルミネーションがこれまた美しい!
それにしても今の時期、夜景ネタがどうしても多くなります・・・
夜景を堪能して、前の職場の先輩と一杯飲んで、宮崎へと戻りました。
北九州のレポート、今回で一応終了です。
でも、つづく・・・
by inkmpen
| 2011-12-16 06:31
| 風景・景観/福岡