正月・・・祖母の家にて
2012年 01月 04日
お正月ということで、1月2日に西都の祖母の家へ行ってまいりました。
いつもと変わらない風景、高塚山が迎えてくれます。
玄関にはしめ縄が。いつもと変わらないお正月です。
庭じゅうに水仙が咲いています。
ひいおばあちゃんと初めてのご対面。
祖母も嬉しそうです。
妹夫妻の子供たちも来ました。
いとこ同士、広いお庭で思いっきり遊びます。
そんな祖母の家には、3年前に亡くなった祖父が描いた絵が数点飾られています。
これは茶畑に行く林道の風景をイメージして描いた絵でしょうか。
よく絵画雑誌を買っては、好きな絵画をもとに絵を描いていました。
近くの杉安峡の春をイメージして描いた絵?だと思います。
祖父は小さな茶工場を経営。
その茶業を高齢になって辞めてから絵を描き始めました。
厳格で、趣味と言えば囲碁であった祖父が絵を描き始めた時は、とてもびっくりした記憶があります。
風景画を描くのが好きな祖父。地元の風景の絵をたくさん描き遺しています。
ペンネームは「峡石」。杉安峡のあるこの地を愛するが故のペンネームです。
祖父母の温かさに触れたお正月でした。
いつもと変わらない風景、高塚山が迎えてくれます。
玄関にはしめ縄が。いつもと変わらないお正月です。
庭じゅうに水仙が咲いています。
ひいおばあちゃんと初めてのご対面。
祖母も嬉しそうです。
妹夫妻の子供たちも来ました。
いとこ同士、広いお庭で思いっきり遊びます。
そんな祖母の家には、3年前に亡くなった祖父が描いた絵が数点飾られています。
これは茶畑に行く林道の風景をイメージして描いた絵でしょうか。
よく絵画雑誌を買っては、好きな絵画をもとに絵を描いていました。
近くの杉安峡の春をイメージして描いた絵?だと思います。
祖父は小さな茶工場を経営。
その茶業を高齢になって辞めてから絵を描き始めました。
厳格で、趣味と言えば囲碁であった祖父が絵を描き始めた時は、とてもびっくりした記憶があります。
風景画を描くのが好きな祖父。地元の風景の絵をたくさん描き遺しています。
ペンネームは「峡石」。杉安峡のあるこの地を愛するが故のペンネームです。
祖父母の温かさに触れたお正月でした。
by inkmpen
| 2012-01-04 07:09
| 日記