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伊津呂の気ままな写真日記 -風景を訪ねて-

宮崎に住むアラフォーパパ。まちの風景・日々の出来事などを写真とともに綴ります。気長にやっていこうと思います。


by 伊津呂 inkmpen
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十次が遺した風景

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昨日は景まち研のみなさんと木城町を視察。
まず、西都・茶臼原にほど近い「石井記念友愛社」を訪問。
ここは、郷土の偉人で、明治期に児童福祉に生涯を捧げた「石井十次」の意思により開設された施設。
広大な敷地に、さまざまな福祉施設が点在します。

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職員の方の案内で資料館を尋ねました。
十次の生涯や偉業を記した展示品が並ぶ中、人間国宝「芹沢銈介」作のステンドグラスが目を引きます。
キリスト教を信仰した十次と子供たちが鮮やかな色彩で描かれており、館内は荘厳な空気に包まれてます。
また、十次の義理の息子「児島虎次郎」が画家だったこともあり、彼の作品も展示されていました。

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のどかな田園地帯に佇む、十次や仲間たちが祈りを捧げたという古い教会。
今は、「祈りの丘空想ギャラリー」として、展示会や演奏会が開催される模様です。

十次はこの木城・茶臼原の豊かな自然の中で、子供たちを健やかに育てたかったのでしょう。
今でも、その意思は脈々と受け継がれているようです。
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by inkmpen | 2014-04-13 06:08 | 風景・景観/西都・児湯